
保育園は暮らしの場 「生きる力」を磨く

食べて、遊んで、寝る! 経験を通して生きる力を培えるように全力を注ぎます
生活の中で起こる全てのことは生きるための学びであり、発見や楽しみ、喜びでもあります。生活の中で生まれてくる問いや、興味を大切にし、子どもたち自身が暮らしを営むことへの意欲を持ち続けられるように活動していきます
雲が泳ぐ青空、そよそよと揺れる草木、花や土の匂い、五感をフル稼働させて、自然を味わう外遊びを充実させます。また、さくらんぼリズムを行いながら体を動かす楽しさを通して、バランスのとれた身体づくりを目指します
「お互いに違っている存在」「違っているからいい」ということを出発点にできるよう、0-5歳児という年齢やそれぞれの違いがあたりまえである異年齢の環境の中で生活します。少人数の小さな園の特徴を生かし、全員で活動したり、0-2歳児・3-5歳児と活動によってわかれたり、個別に活動したりします
大人も子どもも暮らしをともにする家族として「〇〇さん」とファーストネームで呼び合います
自分の気持ちを伝えたり、やりたいことを確認し合うためにサークルタイム(話し合い)を行います。生活で生まれるルールも、子どもと大人が対等な立場で話し合い、みんなが納得して決めることを大切にします
大人は子どもが自らの意思で考え行動できることを信じて待ち、やがて人生を豊かにたくましくいきられるよう心の土台を育みます
自然や芸術や食事など、本物に出会う

手作りの陶器の器で、和食を中心に園内で調理し提供していきます。身体に安全な旬の食材を使用していきます
山登りや川遊び、泥遊びなど、季節を感じ、自然と触れ合い、身体と心の土台を耕します
子どもの探究心が続いていくように、遊びの活動を記録し共有したり、大人もわからないことを一緒に調べ、知る、楽しむ、学ぶ、考えるなど、創造するきっかけとして本物に出会う環境を作り続けます
まちと一緒に育ち合う

地域の人にも子どもたちの存在を感じてもらい、一緒に見守り育ててもらえるように、まちへ積極的に出かけ活動の幅を広げていきます
園の隣にある古小烏公園の愛護会メンバーとして清掃や整備などをあたりまえとして取り組み、公園やまちを耕し、市民の暮らしがより豊かになるための方法を学び合います
暮らしの
時間
一人ひとりの個性やアイデアを保育者が読み取りながら、初めての経験や、仲間たちと作り上げるなど、長時間かかるようなプロジェクトなどを折々で生活の中に取り入れています。
- 7:30~
- 登園/あそびとくらし
- 9:00~
- 年齢に応じて午前睡
- 9:30~
- あそびとくらし
- 11:00~
- 食べたい子から自由に昼ご飯
眠たい子から自由に眠る - 14:50
- それぞれのリズムで起きる
- 15:00~
- おやつ
- 15:30~
- あそびとくらし
- 17:00~
- お迎え
- 18:30~
- 延長保育
※あそびの内容などは「くらしの様子」をご覧ください




年間行事

季節を大切に園と家族の交流を深める行事を行います。進級・卒園のお祝い行事以外は自由参加です。
毎月のこまかなスケジュールは、園だよりを配布しお知らせしています。
※新型コロナウイルス感染症の今後の状況に応じて変わることもあります。
※それぞれの日程は、園だよりなどでお知らせします。
- 4月
- 入園を祝う会/園児健康診断
- 5月
- 親子遠足
- 6月
- 園児歯科健診
- 7月
- 個人懇談
- 8月
- 大人の学び合い
- 9月
- プレイデー(ちいさなたのしい運動会)
- 10月
- 園児健康診断/山のぼり(保護者主催)
- 11月
- 大人主催の公園イベント
- 12月
- クリスマス会/もちつき/大掃除
- 1月
- 個人懇談
- 2月
- まめまき
- 3月
- 進級・卒園を祝う会
毎月実施
〈第3火曜〉
誕生会〈第3土曜〉
公園草取り/ゴミ拾い〈第4月曜〉
身体測定〈第4水曜〉
避難訓練



