いふくまち保育園

わたしたちののこと

  • いふくまち保育園
  • ごしょがだに保育園
福岡県福岡市中央区薬院伊福町11-3
福岡県福岡市中央区御所ヶ谷2−45
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いふくまち
の想い

  • いふくまち保育園

    こどもたちの「なんだろう?」から始まる保育

    小さな気づきを大切にし
    子どもも大人も一緒に学び合う

  • いふくまち保育園

    まちとともにあるひらかれた風景へ

    保育園と公園を中心に
    豊かな子育ち大人育ちの
    居場所づくり

  • いふくまち保育園

    地球を思い、生きることを冒険できる人

    土、水、太陽、生き物など
    自然と触れ合い
    ともに生きる環境を生み出し続ける

いふくまち保育園の外観 いふくまち保育園の地図
所在地
〒810-0025
福岡県福岡市中央区薬院伊福町11-3
電話
092-406-8329
運営形態
企業主導型保育事業 
運営:株式会社アルバス
園設立
平成30年(2018年)3月
面積・構造
75.95㎡ / 鉄筋コンクリート造
  • 0-1歳児 ほふく室24.09㎡
  • 保育室27.19㎡
  • 調理室5.24㎡
  • 医務室兼事務室4.75㎡
  • 子どもトイレ4.17㎡
  • 大人トイレ1.79㎡
  • その他8.72㎡
対象
0歳児(生後6ヶ月) 〜 小学校就学前まで
定員
19名
職員体制
園長 1名 
保育士 7名 
看護師/助産師 1名
子育て支援員 2名 
調理員 2名 
連携推進担当(事務員1名/デザイナー1名) 

※園前の道路は狭く、通学途中の小中学生や車の交通も多いので子どもたちが飛び出さないように気を付けてください。

※駐車場は園玄関横に1台分のスペースがありますが、できるだけ近隣のコインパーキングをご利用ください。

ALBUS

ALBUS

[ALBUS]というアルバムを作っていく

写真屋として生まれた[ALBUS(アルバス)]。いつも写真を通して未来を見てきました。私たちはこのあふれる気持ちをシャッターに込めて、子ども時代の自分と大人になった自分を行ったり来たりできる豊かな記憶を残したいと、写真を仕事にしています。

さらに、その記憶そのものをともに作っていけたらと、保育園をつくり、公園を運営し、子どもたちやまちの人々と暮らしを営んでいます。福祉の理念を中心に置いて、多くの人たちが記憶を重ねられる場所を作っていきたいというのが、私たちの思いです。

最後に開くアルバムがしあわせな一枚で終われるよう、目指される社会を未来に据えて、株式会社アルバスはこれからも成長していきます。

株式会社アルバス / ALBUS

810-0023
福岡県福岡市中央区警固2-9-14
TEL 092-791-9335

OPEN 11:30 / CLOSE 17:00
店休日 毎週火・水・木・金 定休

https://albus.in

アーティストが集結して
作られた園舎

ものが生まれていく物語が子どもたちにも伝わるように、園舎に使う木を選んだり、工事現場によく足を運びました。
信頼できるチームと、未来を想像しながら一緒に生み出し、その物語に見守られながら暮らしています。

  • 吹き出し掲示板

    吹き出し掲示板Bulletin board

    2園とも入口にある、掲示板。保育園とまちが対話している様子を形にしています。公園だよりや、地域の方からいただくおたよりなどを掲示し、地域の方も自由に使える掲示板として機能させていきます。

  • 公園への通路

    公園への通路Pathway

    中央区維持管理課指導のもと、公園愛護会を立ち上げて公園管理を行っています。その上で、園から公園へ直接出られるように扉を設置させてもらい、保育園で使う遊具などを公園に来られた利用者の方々にも貸し出しています。

  • シンボルツリー

    シンボルツリーSymbol tree

    「NPO法人いとなみ」の協力のもと、糸島の山に育っていた皮剥き間伐を山で選びいただいてきた木を、園内にたくさん使用しています。気に入った1本の木を園の中心に置いて毎日一緒に過ごしています。

  • 漆喰の壁

    漆喰の壁Plaster Wall

    女性の左官・壁塗職人 加本聖香さんが、全ての壁のデザインを変えながらフリーハンドで塗ってくれました。色は全て白ですが、光と影で壁の模様が立体的に変化し、トイレの中までその拘りを感じることができます。

  • 建具と家具

    建具と家具Furniture

    「家具工房 橙」尋木耕一さんが作る家具は、デザインの中に機能性を追求して、いふくまちにあったものを提案してくれています。長く大切に使えるように、手入れや修理ができるものを作ってくれました。

  • 設計・内装

    設計・内装Design

    設計は、「記憶設景室」上野勝さん、「未来建築はじまりのいえ」本山早穂さん、本山清さんが、面白いアイデアと夢を次々に提案してくださり、魅力的な時間を共有しながら皆の思いを実現させてくれました。

  • 調理室

    調理室Kitchen

    匂いにつられて集まってしまうキッチンは、一段下がっていて、子どもたちは調理スタッフの手元がよく見れるようになっています。「今日のお昼ご飯はなあに?」「どうやって作っているの?」「お手伝いしていい?」など、調理員との会話は日常の風景となりました。

  • 手製のおもちゃ

    手製のおもちゃHomemade toy

    子どもたちの遊びを見て生まれたものや自然素材にこだわり、プラスチック製のおもちゃは極力購入せず、修理ができるものは修理するなど、遊ぶものや環境づくりに手を抜かずこだわりを持っています。