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看護師を募集します!(2024/11/24に情報を更新しました)
株式会社アルバスでは、「福祉・教育」を中心に、【保育園】【撮影/デザイン】の事業を行っています。
【保育園】では、2018年にいふくまち保育園(中央区薬院伊福町)を、2021年にごしょがだに保育園(中央区御所ヶ谷)を開園し、近所の古小烏公園も管理しながら、積極的に地域とのつながりを生み出し、まちにひらく保育を営んでいます。
【撮影/デザイン】では、写真館を運営しながら、保育園を運営して新たに見えてきた「福祉・教育」の課題を起点とし、その課題をデザインの力で乗り越えられるよう、仕組みづくりから携わる仕事を生み出しています。
保育者(弊園で働く保育に関わる人をそう呼んでいます)としても、一人の大人としても、社会の中の一市民としても、日々の暮らしを一緒に作っていく仲間として、共に働きあえることを喜びあえる人が来てくれたらいいなと思っています。看護師の経験の中で感じた違和感や、こうありたいと思ったことをぜひ聞かせてください。自分感じたことが大切だと思える、そういう居場所になればと思います。
看護師の主な仕事は、保育の補助に入ったり、日々子どもやスタッフたち全員の身体の発達や不調について気にかけてもらったり、不調が訪れたときには、看護の仕事を優先して対応してもらっています。そのほかにも、ほけんだよりで保護者に情報を伝えたり、視力検査や尿検査などの対応、性教育を子どもたちに向けて行ったりもしています。看護師の仕事は本当に尊く、なくてはならない存在。こども基本法もでき、子ども理解を社会に促していくためにもとても重要な役割を担っていると考えています。
子どもの発達は、個の営みではなく、文化的営みだと捉えると、その幼少期の発達を育むための環境や、その一員でもある大人の責任はとても大きいもの。常に、迷い、考え、学び続ける姿勢で、子どもたちと関わり合いたい。そんなことを思っていますが、気になった方は、ぜひご連絡いただければ嬉しいです。メール(hoiku@goshogadani.jp)でも受け付けています。
ごしょがだに保育園 092-753-7739 担当:酒井まで