採用時の喫煙に関するガイドライン

株式会社アルバス（以下アルバス）では、喫煙習慣が一切ないことを採用条件としています。
アルバスでは、全てのスタッフと全職種を通して、喫煙しないことをポリシーとしています。新たに仲間になっていただく方にも同様の姿勢を求めます。ご応募前に、以下をご一読ください。

【受動喫煙による健康被害】
受動喫煙による健康被害は、科学的に明らかとなっています。また、タバコを吸った後の呼気や、衣服に残留した成分が有害な化学物質を放出する残留受動喫煙（＝サードハンドスモーク）についても悪影響を及ぼすというデータがあります。受動喫煙との関連が「確実」と判定された病気に、肺がん、虚血性心疾患、脳卒中、乳幼児突然死症候群（SIDS）の4疾患があり、子どもにも影響があることがわかっています。

【その他の理由】
弊社アルバスは、「誰もがしあわせな社会を目指して、子どもたちの原風景を豊かにし、まちづくりに関わっていく」ことを目指しています。私たち大人自身が、子どもたちの手本となり、子どもたちが携わっていく社会を、安全で安心していられることを示していきたいと思っています。そのため、健康被害へ気配りはもちろん、喫煙における中毒性は、ニコチンが切れることで集中が途絶えてしまうこともあり、信頼がおける環境づくりにおいて適していないと判断しました。

以上の理由から、採用方針として、例えわずかでも喫煙習慣のある方からの応募はご遠慮いただいています。
現在喫煙習慣のある方は、完全喫煙を実施後、1年以上の禁煙期間を設けてから改めてご応募いただけますようお願いいたします。