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保育士を募集します

「福祉・教育」を、もっとしなやかに、あたたかく。
株式会社アルバスでは、【保育園】と【撮影/デザイン】のふたつの事業を通じて、「福祉・教育」の世界に新たな風を吹き込んでいます。
【保育園】事業では、2018年に「いふくまち保育園」(中央区薬院伊福町)、2021年に「ごしょがだに保育園」(中央区御所ヶ谷)を開園。近くの古小烏公園の管理も担いながら、地域の方々と自然につながり、まちにひらかれた保育を日々育んでいます。
【撮影/デザイン】事業では、保育園の運営を通して見えてきた「福祉・教育」のさまざまな課題に対して、デザインの力で丁寧に向き合いながら、仕組みづくりから関わる取り組みを行っています。

一緒に「まち」と「くらし」をつくっていく仲間を探しています
私たちは、保育園で働くすべての人のことを「保育者」と呼んでいます。保育者は、ただ子どもを見る人ではなく、ひとりの大人として、社会の一員として、日々の暮らしを子どもたちと一緒につくっていく存在です。
これまでの経験の中で感じた違和感、こうありたいという思い――そうした「あなたの声」を、ぜひ聞かせてください。感じたことをそのまま大切にできる。そんな居場所でありたいと、私たちは思っています。

こんな方と、ぜひお話ししたいです
私たちが大切にしているのは、子どもの「なんだろう?」という気持ちから始まっていくこと。
子どもにも大人にも、丁寧に、誠実に関わり、誰もが安心できるウェルビーイングな場を一緒につくっていける方をお待ちしています。
さらに大事にしているのが、「まちとともにある」「地球を思い生きることを冒険する」ということ。
たとえば、「まちをひらくってどういうこと?」「地球を大事にするって、どんなことから始められる?」――
そんな問いを子どもや大人たちと一緒に考え、感じ、立ち止まったり歩き出したりしながら、信頼できる社会をつくっていけたらと思っています。

子どもの発達は、文化的な営みでもある
私たちは、子どもの育ちを「個人の営み」で終わらせるのではなく、「文化的な営み」として捉えています。
そのための環境づくりや、そこに関わる大人としての責任は、とても大きなもの。だからこそ、私たち自身も迷い、考え、学び続けながら、子どもたちと関わっていたいと思っています。
まだまだ旅の途中ですが、この旅を一緒に歩んでくれる方と出会えたら嬉しいです。
少しでも気になることがあれば、お気軽にご連絡ください。メールでもお電話でも、お待ちしています。

📩 メール:hoiku@goshogadani.jp
📞 ごしょがだに保育園(担当:酒井・上野)092-753-7739

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